蕎麦の達人
いずへいのうまいもん日記/IZUMIさん
名前 IZUMI
ブログ名 いずへいのうまいもん日記

女きき酒師、フードコーディネーター、蕎麦ライターであるいずへいが大好きな日本蕎麦からイタリアンやエスニックまで日々のうまいもん話を綴ります。元旦生まれの二歳坊主のママは自宅で料理の腕をふるいます。

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  • 第1回 蕎麦処 くりはら(世田谷区・北沢) 08/2/22 UP

    住所 東京都世田谷区北沢4-16-10? 1F 電話 03-3466-7980

    週末限定営業!という謎めいたお蕎麦屋さん。場所は下北沢の喧騒から離れること10分の閑静な住宅街。コンクリートの壁と木のやわらかさが一体化した店内に、マニアックなスピーカー「和尚」から優しく流れる音楽が。ここで供されるお蕎麦はご主人がこだわる無農薬有機栽培の十割蕎麦。細めで香り立つお蕎麦は、十割とは思えぬ喉ごしのよさ。動画を見る

    蕎麦処 くりはら | 東京絶対うまい店
  • 第2回 巽蕎麦 志ま平(新宿区・納戸町) 08/3/3 UP

    住所 東京都新宿区納戸町33 電話 03-5261-8381

    重い引き戸の奥には、懐かしささえ感じさせる和の空間。さわり心地のよいカウンターは頬ずりしたくなるほどで、機敏に動くご主人の姿もよーく眺めることができます。コース仕立ての一品一品は、どれも繊細で美しく、蕎麦屋にいることを忘れるくらい。でもそこここに、蕎麦屋ならではの素材や調味料が使われていて、もうすんばらしい。動画を見る

    巽蕎麦 志ま平 | 東京絶対うまい店
  • 第3回 純粋蕎 野島(板橋区・稲荷台) 08/3/10 UP

    住所 東京都板橋区稲荷台2-2 電話 03-3961-5197

    蕎麦屋なのに、蕎麦にありつけないかも知れないという伝説の店。ちょっとやそっとじゃ見つからないよ、泣きたくなるくらい奥地に潜んでおります。でもね、後悔させません! ここでしか食べることができないであろう、粗挽きも粗挽き、粗粗そば粉のそばがきや、濃厚な蕎麦味噌。一度食べたら忘れられない逸品が待っています。動画を見る

    純粋蕎 野島 | 東京絶対うまい店
  • 第4回 そば処 和邑(豊島区・雑司が谷) 08/3/17 UP

    住所 東京都豊島区雑司が谷3-12-3 川戸ビル1F 電話 03-3987-5136

    ソバリエさんたちが隠れ家として通うのがこの「和邑」さん。そう、蕎麦通が認めるお蕎麦屋さんというわけ。おつまみの数々は酒飲みにはたまらないラインナップ。盛り付けも華やかで愉しませてくれます。そうそう、卵焼きは甘・中・辛の三種類から選べるという面白いシステムなんですよ。はずせないのが和服で迎えてくれる女将さん。優しい人柄が愛らしい笑顔にあふれていて、あったかーい気持ちにしてくれます。 動画を見る

    そば処 和邑 | 東京絶対うまい店
  • 第5回 手打ち蕎麦 美舟(杉並区・天沼) 08/3/24 UP

    住所 東京都杉並区天沼3-29-16 電話 03-5397-2207

    趣味で蕎麦打ちをする女性は多くいますが、女性が打ち手の蕎麦屋は少ないですよね。「手打ち蕎麦 美舟」の店主は元銀座のママという異例の経歴を持つ女性です。アルバイトの花番さんが週に数日お手伝いに来ますが、ほとんどは女将さんが一人で切り盛りしています。「一つ一つのお料理がお客様との勝負なんです!」と語る女将さん。お客様に一番いいモノをお出ししたいという気持ちがちょっとの妥協も許しません。 動画を見る

    手打ち蕎麦 美舟 | 東京絶対うまい店
  • 第6回 夢境庵(文京区・弥生) 08/3/31 UP

    住所 東京都文京区弥生1-6-4 電話 03-3815-4337

    創業30年となる「夢境庵」さんは、女性の蕎麦打ちの先駆け店ではないでしょうか。根津神社の程近く、グググッと雰囲気のある店構え。中に入れば思わず「うわぁ~」と声を出してしまう情緒のある店内。季節を感じさせてくれるのは、女将が飾る花々。びっちりと埋めるように飾られた蕎麦猪口も圧巻です。そんな抜群の雰囲気で食べさせてくれるのは、やさしさにあふれる心温まるお蕎麦やツマミ。 動画を見る

    夢境庵 | 東京絶対うまい店
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