夏休みはどこで何をして遊びますか？この夏、「街ログ」がおすすめするエリアは池袋です。駅周辺はデパート、西側は学生街、東側はサンシャインシティ。各エリアが個性的な中でも、今回はサンシャインシティのある東側にスポットを当ててみました。
暑～い夏、涼しさを求めてみんなが行きたくなるスポット人気ナンバーワンは、なんといっても水族館。池袋で水族館といったら、サンシャインシティ国際水族館ですよね。身近なところで一日中涼しめ、癒され、楽しめる、とくれば行かない手はないでしょう。そんなサンシャインシティ、最上階の展望台から見る景色や、期間限定のイベントもあって、夏はお楽しみどころがいっぱい。イイトコどりした映像でその魅力をお伝えします。またサンシャインだけではありません！池袋に寄ったついでに行ってみたくなるちょっとコアなスポットも紹介していますよ。
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館内は大きく3つに分かれています。アザラシ、ラッコ、クラゲなどが見られる大海原のフロア、アマゾン川、メコン川ほかサンゴ礁のある海を再現した水槽などが楽しめる自然まるごとフロア、屋外に面し、ペンギン、ペリカン、マンボウほか、アシカショーなども楽しめるZoo-Zoo広場の3つ。一日中楽しめます。
サンシャインシティ60階にある展望フロア。ここでは周囲360度すべてを見渡せ、オススメは、新宿の高層ビル群、六本木ヒルズ、東京タワーなどを見ることができる南側。西側からは、天気のいい日は富士山などを見ることもできます。また、土・日・祝などは、展望スペースのさらに1階上のスカイデッキが開放になります(悪天候等の場合は開放されない場合もあります)。
- サンシャインシティ・専門店街アルパ
毎日築地より新鮮なネタを取りそろえている寿司店。築地場外をイメージした造りの活気あふれる店内は、船をイメージしたテーブル席などもあり、気取らない雰囲気が自慢。築地にぎり(2100円)ほか、単品のにぎり寿司は50種類(1貫84～420円)、末広手巻は40種類(1本105～420円)とバラエティ豊か。ランチ(11時～15時。平日のみ)は、千品うどんorお椀付きで、まぐろのすき身丼(945円)、にぎり(1人前)(987円)など。
築地市場を再現した店内で、毎朝漁場より直送される新鮮な魚介類を、浜焼きスタイルでダイナミックに調理するお食事処。料理は単品での注文が可能で、活サザエ500円、活ホタテ(緋扇貝)(400円)、活ハマグリ(2個400円)、車エビ(2尾600円)、鮪のほほ肉炙り(500円)、かに味噌甲羅焼き(500円)など。ランチ(11時～16時)では、焼魚定食、煮魚定食(おしんこ・小鉢付き、ともに700円)、漬けマグロ炙り丼(おしんこ・味噌汁付き850円)など。
韓国家庭料理「オモニ」、豚肉料理「サムギョプサル」、屋台料理「ポジャンマチャ」。3つのこだわり料理の頭文字から「韓豚屋(ハンテジヤ)」と名付けられた店舗は、韓国南大門をイメージした内装に加え、威勢のいい韓国語が飛び交い、まるで韓国に来たかのよう。山形県産米沢三元豚を使用したサムギョプサルや、本場さながらの韓国料理などが楽しめます。肉は溶岩石で焼くため、遠赤外線効果で表面カリっと中はジューシーな焼け具合を堪能できます。
東急ハンズ池袋店8Fにある「ねこぶくろ」は、いろんな猫たちと触れ合える癒しの空間。園内には、常時20～30匹猫がおり、自由に歩き回っています。狙い目は、猫たちが活動的な時間帯の朝と夕方。また平日16時、土・日・祝は17時半からのおやつタイムでは、猫たちにおやつをあげることができます。猫たちが甘えてくるので、いつも以上に触れ合うチャンスです。併設のペットショップでは、ペット用品・ペットグッズなどを販売しています。
「おかえりなさいませ、お嬢様」そんな言葉で出迎えてくれるのがココ、執事喫茶スワロウテイルです。自分はお屋敷に住むお嬢様。帰宅し、お出迎えからお見送りまでを執事たちが世話してくれるというシチュエーションで喫茶を利用できます。とくに紅茶に力を入れていて、その数、約40種類。ティーカップは約50種類(一部は特典としての利用に限られます)。店は完全予約制でHPにて予約が可能。世界的なコンテストで優勝経験のあるシェフ パティシエの作るデザートも評判。
西新宿発の欧風カレー店が池袋に進出！最大26種類のスパイスが使われるカレーは、コラーゲンたっぷりの豚のスープをフォン(ダシ汁)に使い、野菜・果物をとろけるまで煮込み、ルイボスティーなどの隠し味を加えて完成。甘味の奥にスパイスを感じる、子供から大人まで楽しめるカレーです。ランチタイムは1000円でカレーバイキングを実施。夜は、ビーフほほ肉煮込みカレー(1100円)、ポークバラ肉煮込みカレー(1100円)などバリエーションも豊富。