イオンレイクタウン
2008年10月2日(木)、東京ディズニーランド約4個分という広大な「越谷レイクタウン地区」に、日本最大のショッピングセンター「イオンレイクタウン」が開業。ショップ数565、商業施設面積約22万m2は、ともに“日本一”の規模だ!
イオンレイクタウンとは?
「森」「風」「湖」からなる
エコショッピングセンター
40万m2の巨大な人口湖を囲むように、2つの大型ショッピングモール「kaze」と「mori」が連なる。JRの越谷レイクタウン駅前にはレイクタウンゲートがあり、「kaze」に直結。「mori」までは駅から徒歩20分ほどかかるため、シャトルバスも運行している。SC内にはソーラーパネルや緑化タイル、芸術家らがエコをテーマに創作したアートなど環境に関連した工夫が随所にちりばめられている。
電車 :
JR武蔵野線
「越谷レイクタウン」駅直結
車 : 常磐自動車道三郷ICより約20分
駐車場 :
kaze 2370台
mori 5790台
(最初の3時間まで無料。以降¥100/30分。シネマご利用のお客様は3時間+延長1時間無料)
※ともに営業時間は8:00~24:30
公式サイト
http://www.aeon-laketown.jp/
オープン前には、和太鼓の演奏やセグウェイによるパフォーマンスなど盛大なセレモニーが開催。約200名の地元園児とベッキーら来賓によるテープカット後に開場となり、来場者で施設内は大いににぎわった。全長約1kmにもおよぶ敷地内には、電気自動車用の高速充電ステーションやソーラーパネル、世界中の芸術家らによるエコアートが並び、名実ともに日本最大のエコSCと言える。
トヨタモールやインポート家具専門店、ペットショップなど、家族の団らんに欠かせないライフスタイルショップが豊富なファミリー向けのショッピングモール。「アンチエイジング」をテーマにしたビューティーゾーン「HAL」や、全国の名店が集うレストランフロア「ダイニングコンプレックス」も見逃せない。屋外には小さな川が流れる癒し空間もあり、エコを身近に堪能することができる。
20~30代をターゲットにしたショップが充実。フードコート「セントラル デリ」には、ラーメン店「いちや」や韓国料理「金金醤」など新業態の飲食店がずらり。2階には話題のドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」も出店し、オープン後すぐに大行列を作っていた。また、人気アパレルブランド「マウジー」のニューライン第1号店や日本初出店の皮小物専門店など、アパレルショップにも注目。
関東には、ショッピングモールやアウトレットパークなどの巨大商業施設が林立。「イオンレイクタウン」が開業するまでは日本最大規模を誇った「ららぽーと TOKYO-BAY」や「三井アウトレットパーク入間」は必見です。
2008年上半期は魅力的なNew Openが盛り沢山!TBSを核にした文化発信基地「赤坂サカス」や、東京都心の交通をよりスムーズにした「新宿副都心線」をはじめ、動画があるものに限定して、一挙につなげてみました。