北海道から九州まで、魅力あふれる個性的な市場を動画でご紹介!新鮮で、安くて、美味しい食材が揃う市場は、見ているだけでも楽しいもの。近くに行った際には、ぜひ足を運んでみてはいかが?
札幌のお土産が揃う二条市場には、
午前中にでかけるのがポイントです
観光客にも利用しやすいさっぽろテレビ塔の近くにあり、約50軒の店舗に並ぶのは、鮭やカニを中心に、早朝に競り落とされた、鮮度と品質にこだわった北海道の魚介類。2007年に完成した「札幌二条市場のれん横丁飲食店では、気軽に北海道の味を楽しめます。
1500種類以上の活魚、鮮魚が揃い、
ただの市場とはちょっと違う!?
気仙沼で大型まぐろ船7隻を持つ船元が作った市場で取り扱うのは、気仙沼産、松島産、仙台地域の産地にこだわった活魚、鮮魚、海産物などを1500種類以上。2Fの食事処では、松島でしか食べられない「松島かきバーガー」や、「ふかひれラーメン」が人気です。
氷見のキトキト(新鮮な)の海の幸、
山の幸が300種類以上揃う直販施設
富山最大の港、氷見(ひみ)漁港内に立地し、氷見沖で朝一番に獲れた魚介類を中心に、海の幸、山の幸、氷見特産品などを提供する直販施設。また、併設する海鮮レストランでは朝獲れの魚を使った魚料理も味わえます。
新鮮で安い食材がいつでも揃う食の
宝庫として知られる大阪・浪速の台所
大阪の日本橋に位置し、味にうるさい大阪市民の台所として、100数十軒の商店が集う市場として親しまれています。地元食材だけなく、全国各地で採れた旬の新鮮な野菜や、活きのいい魚介類が、種類豊富に取り揃えられています。
下関といえば「フグ」!市場では、
スーパーよりも2~3割も安く買えるそう
卸売りと小売りが同じ敷地内でできるため、一般の人でも、魚屋さんや料理屋さんと同じ値段で購入できるというのがこの市場の魅力の一つ。関門海峡の魚市場という場所柄、太平洋、日本海、瀬戸内海から集まる旬の魚や、新鮮な野菜や果物なども豊富に取り揃えています。