東北自動車道の福島西ICより約10分、農業分野の新しい展開を図る公園施設です。公園の広さは約８ヘクタール、年間約50万人の来園者が訪れているそうです。豊かな自然景観に恵まれ、広々とした芝生の空間の中で四季折々の花々や伝統工芸が楽しめます。敷地内の建物は16世紀の西洋建築をイメージして作られていて、施設内のシンボル・工芸館には、国内最大級の規模を誇るガラス工房と福島つち湯のこけし工房があります。大きな三角屋根の下では採りたての地元の農産物が直売され、四季の里農村いちばでは、市内の農家の方が採れたての野菜、果物等を販売しております。 また、くだもの王国福島のおいしい果物を使ったアイスクリームやジャムなどが賞味できます。