街ログ

塩見縄手

松江城の北側、最も城下町らしい面影が残る地域。江戸時代、中級武士の屋敷が立ち並んでいた。当時この地域に住んでいた町奉行・塩見小兵衛がのちに栄進したため、それをたたえて塩見縄手と呼ばれるように。城下町では、縄のように一筋に伸びた通りのことを「縄手」という。当時のままの老松が並ぶ、風情ある通り。
:島根県松江市北堀町305
:0852-55-5218
:2007-12-28 02:25:20


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