赤レンガ造りで、時計台が象徴的な、横浜を代表する建物です。
「ジャックの塔」という愛称で親しまれ、神奈川県庁（キングの塔）、横浜税関（クイーンの塔）とともに「横浜三塔」のひとつに数えられています。1989年には国の重要文化財にも指定されました。
1917(大正6)年に建造され、関東大震災での倒壊と改修、太平洋戦争後の連合軍による接収などの歴史を経て、現在は公会堂として利用されています。
JR京浜東北・根岸線の関内駅から徒歩10分、横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩1分でアクセスできます。