街ログ

蔵通り

長禄元年(1457)太田道灌によって築城された川越城の城下町として発展した川越で、現在もその面影を残す蔵造りの町並みが並んでいます。明治26年の川越大火で街の3分の1を消失した川越では、伝統的な耐火建築である土蔵造りを採用しました。現在でも23棟の蔵造りが文化財として指定されているなど、街ぐるみで景観を維持しています。
:埼玉県川越市幸町7-9
:049-227-8233

:2007-08-28 19:18:00


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