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何都十輪院

もともと元興寺の一院だった十輪院は、奈良町の東側に位置しています。南門の正面に建つ、屋根の傾斜が緩やかで軒が低いのが特徴の本堂は、鎌倉時代に建設されたもの。現在は国宝に認定されています。また、南門や石仏龕も国の重要文化財であり、とても着貴重なものといわれています。5月にはつつじやかきつばた、初夏には蓮や菩提樹が楽しめます。
:奈良県奈良市十輪院町27
:2008-03-24 19:49:21


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