街ログ

湯沢高原アルプの里

湯沢の夏の観光の目玉施設として、昭和55年に開園した新潟県初の高山植物園。大峰山の北斜面を利用して造られていて、越後湯沢の温泉街からロープウェイでアクセスします。

敷地内にはロックガーデンや湿生園あやめヶ池、ゴロネの原などの施設が。また、ブナ林を散策できるミニトレッキングコースや、斜面を一気に滑り下りるサマーボブスレー、マウンテンゴーカートなどの自然と遊びを満喫できる施設も充実しています。

メインのロックガーデンでは、上越新幹線の大清水トンネル掘削の際に掘り出された岩石で造成され、大小さまざまな岩の間に咲くヒマラヤの青いケシや悪魔の爪、コマクサなど、高山でしか見れない貴重な植物を見ることができます。

■交通
 上越新幹線越後湯沢駅から徒歩10分
 関越自動車道湯沢インターから車で5分
 ※ロープウェイ乗り場まで
:新潟県湯沢町(南魚沼郡)湯沢
:2008-05-23 18:01:41


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