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時の鐘
「時の鐘」は寛永年間(1624年~44年)に川越城主の酒井忠勝が建てたといわれています。
現在の鐘楼は、明治26年の川越大火で消失した後、翌年再建されたもので、高さ約16メートルの3層構造でできています。寛永の時代からおよそ350年間、「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在は1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)に鐘の音を響かせています。
:埼玉県川越市幸町15-1
:049-224-5940
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:2007-08-28 19:08:31
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